GitHub::Webhook::Bot - GitHubのwebhookをいい感じにSlackやChatworkに通知してくれる君
複数人でのチーム開発において、GitHubのプルリクエスト・レビュー・issue管理などをチャットツールでやり取りしやすくするPerl製WEBアプリケーションです。
詳しくは PerlでGitHub webhookを受けるbotを作ってみた話 で書いています。
- Slack or Chatwork
- Docker
- グローバルIP配下でリクエストを受けられるサーバ環境、もしくはngrok など
Slackのみでも使用可能です。Chatworkと共存させることもできます。
Slack/ChatworkのアカウントID、チャンネル一覧IDをyamlに設定します。
チャンネル内で個人宛に @xxxx
したい場合は個人のIDを入れてください。
teckl:
chatwork: 0000000
slack: U0XXXXXXXX
foo:
chatwork: 0000001
slack: U0XXXXXXXB
bar:
chatwork: 0000002
slack: U0XXXXXXXC
リポジトリ単位で通知したいチャンネルを設定します。
リポジトリ数・チャンネル数が少ない場合は default
だけでも問題ありません。
default:
chatwork : 000000000
slack : DEFAULT_CHANNEL_ID
Plack:
slack : C0XXXXXXX1
p5-GitHub-Webhook-Bot:
chatwork : 000000001
slack : C0XXXXXXX2
ojichat.pl:
slack : C0XXXXXXX3
..
Slack/Chatworkのbotのトークンを .env
ファイルに記述してください。
$ cd p5-GitHub-Webhook-Bot
$ cat .env
DEBUG=0
ENABLE_CHATWORK=0
ENABLE_SLACK=1
CHATWORK_TOKEN=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
SLACK_TOKEN=xoxb-xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
$ cd p5-GitHub-Webhook-Bot
$ docker-compose up
PerlでGitHub webhookを受けるbotを作ってみた話
MIT